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小学生低学年から国語教育を!! (2014.04.18)

小学生低学年から高校生・浪人生まで、たくさんの生徒を担当してきましたが、
成績の低い生徒の特徴は、
問題文を正確に理解できないことにあります。

これらの生徒に問題文を声に出して読んでもらうと、「は」「が」「を」「に」などの「助詞」を「飛ばし読み」したり、「勝手に変えて」読んだりしてしまいます。

このような現象は、すでに小学校低学年から見られます。

助詞を飛ばして読むと、内容を正確に読み取ることができません。
また、内容を正確に読み取れないことで、「国語」以外の教科にも影響を及ぼしてしまいます。

中学生になると、個別指導の場合、「国語」の受講は「英語」「数学」が重視され、「国語」は、「日本語だから大丈夫」として、また、費用の面から、受講を敬遠されることが多いようです。

しかし、「英語」「数学」ができない生徒の中には、その前提となる「日本語(国語)」に問題があることがよくあります。
「数学」の文章題が苦手な生徒の多くが、これにあたります。
「英語」も同じです。日本語の段階で「僕は」と「僕に」の違いを理解しなければ、主語と目的語の使い分けはできません。


日本語の習得は、とても長い時間をかけて、少しずつ行われるものです。
早いうちから、「正しい日本語」を意識した言語生活をすることで、学習の土台を作っていきましょう。
日本には子どもでも読める良質な文学作品がたくさんあります。
もちろん、学校教科書にもすばらしい作品がたくさん収録されています。

しかし、学校では、ひとりひとりの生徒にじっくりと教科書を読んでもらうことはなかなかできません。

そこで、『まなびパートナー』の国語授業では、文章(本文)の「音読」をしっかりしてもらっています。
飛ばし読み、勝手読みを修正し、正しく読めるように練習していきます。
また、良質な文章と日本語の仕組みを、楽しみながら学べるテキストをご用意しております。

『まなびパートナー』では、小学生低学年の生徒さんも通っています。

小学生低学年のうちに、ぜひ、『まなびパートナー』へ!

お問い合わせは、http://www.mnbp.jpからどうぞ

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